選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が、2016年6月19日に施行されました。
今回の改正により、今年4月に入社した鈴木も有権者となります。
鈴木の『初めての選挙』に対しての思いや考え、本音がデーリー東北新聞に掲載されているのでご紹介します。
投票をするということは日本という国の将来に自ら関わるということ。
重大な責任を負うということになります。
イギリスのEU離脱のように、自らの一票が状況を変えてしまう可能性はどの選挙でも起こりえます。
候補者の見た目だけで判断して投票をしてはいけません。
彼ら一人ひとりの政策に耳を傾け、過去の実績、性格など様々な視点から総合的に判断をしなければならないのです。
政党や人を選ぶのは私たち国民です。
駄目だったからといって、ゲームのようにやり直し出来ないのが選挙なのです。
私たち社員全員にも同様のことが言えますが、鈴木には自分の考えをしっかりと持って投票に臨んでもらいたいです。
7/10(日)は皆さん投票に行きましょう!